儀式

新聞への訃報依頼

新聞にはおくやみ欄といって、訃報のお知らせを掲載している欄があります。
ここに掲載するためにはどうすれば良いかというと、
多くの場合は葬儀社にその掲載をどうするか尋ねられることになりますから、
掲載の場合には申込書に記入をします。

そして役所へ死亡届を提出する際に一緒に提出すると、
新聞へ掲載される、という流れが一般的のようです。

また、葬儀社を通さない場合でも、
役所へ死亡届に行ったらその場でどうするか確認があった、という方もいます。
ですから、死亡届の提出に行くと、その場でおくやみ欄への掲載について聞かれることが多いようですね。

おくやみ欄の利用は無料ですから、お金をかけることなく
故人の友人や知人へ訃報を知らせることができるという利点があります。
しかしその一方で、自宅住所を不特定多数の方に知られてしまうということにもなりますから、
掲載にあたっては充分に検討してから決めることが大切です。

新聞で訃報を知らせるために掲載するものに、
おくやみ欄の他にも死亡広告というものがあります。
死亡広告の場合には黒枠で囲まれた欄に掲載され、料金も有料になり、
更に広告代理店を通しての手続きが必要になってきます。

死亡広告の掲載までは、非常に限られた日数になってきますから、
その間にどういった内容の掲載をするのか・どこの新聞へ掲載するのか、
といったことを全て決定しなければいけません。

またもしも死亡広告を出したいと考えた場合には、死亡広告専門の広告代理店を利用するのが便利です。
文例なども用意されていますから分かりやすいですし、
数々の死亡広告を扱ってきているだけあってスムーズに進むからです。

このように、新聞へ訃報を掲載する方法は大きく分けて2種類あります。
お知らせの内容は、お葬式の日時などを知らせるということもあれば、
お葬式後に死亡のお知らせだけを掲載するということもあります。

そしてこうした内容については、故人や遺族の方々のお葬式のスタンスに則って決定すると良いでしょう。
近親者のみでこじんまりとお葬式をしたいという場合には、死亡のお知らせだけをすれば充分ですし、
故人の知人にも来ていただきたいという場合にはお葬式の日時なども掲載すれば良いのです。